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研究代表者 | |
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機関名・氏名(学年) | 近畿大学生物理工学部 黒田 幸汰(2) |
共同研究者 | |
機関名・氏名(学年) | 高野山大学密教学科 木村 観音(2)、青木 岳(2)、塩屋 真一(2)、 堀 真一郎(2)、平野 佑(2) |
近畿大学生物理工学部 岩ア 千鶴(2)、渡邊 晴菜(2)、清水 春奈(2)、 堀 蒼唯(2) | |
指導教員 | |
機関名・職・氏名 ◎は代表指導教員) | ◎近畿大学生物理工学部 准教授 長谷川 由美 高野山大学 教授 森本 一彦 |
研究名 | 紀北エリアの寺院における野生動物による被害マップの作成 |
研究概要 | 本研究は紀北エリアの社寺における害獣に関する調査研究である。野生動物(例:アライグマ、イノシシ、シカなど)による被害状況を記した獣害マップとチラシなどを作成し、社寺、役所などに、文化財の害獣についての現状報告を行う。 まず、紀北エリアにおける9つの市と町にある社寺にアンケートを行い、その後、必要に応じてインタビュー調査を実施する。研究グループ員の所属校の1校が高野山大学であることから、高野山内の寺院については、より詳しい調査を行う。紀北エリアの役所などには、調査結果の展示場所の提供やチラシの設置をお願いし、できるだけ多くの住民に、現在の社寺における野生動物による被害状況を知ってもらう。 |
採択額(単位:千円) | 200 |
研究代表者 | |
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機関名・氏名(学年) | 宝塚医療大学和歌山保健医療学部 淡路 美空(3) |
共同研究者 | |
機関名・氏名(学年) | 和歌山リハビリテーション専門職大学 井口 陽菜多(2)、大畑 日和(2)、上平 聖(1)、 前田 有紀(1) |
和歌山大学教育学部 前田 未来(2) | |
宝塚医療大学和歌山保健医療学部 磯 綾乃(3)、上田 恵(3)、仲 唯菜(3) | |
指導教員 | |
機関名・職・氏名 ◎は代表指導教員) | ◎宝塚医療大学和歌山保健医療学部 助教 奥田 祥司 助教 松嵜 由莉 和歌山リハビリテーション専門職大学 教授 巽 絵理 |
研究名 | 発達障害児の支援方法を学ぶ学生が行う発達障害児の居場所づくりと保護者の思いを理解する |
研究概要 | 本研究は発達障害について学ぶ学生が行う発達障害児の居場所づくりの中で、保護者の求めている支援を明らかにすることを目的とする。現在和歌山市では少子化が進む中であっても、発達障害児の人数は増えている。そのなかで今後更なる発達障害児に対する支援が求められてくる。発達障害児の支援方法を学ぶ学生が、発達障害児の居場所づくりを行い、保護者の思いを理解することで、和歌山市の発達障害児の支援の課題について検討する。本研究の成果は和歌山市における発達障害児の支援の拡充に向けて、次年度以降の実践に活かす予定である。 |
採択額(単位:千円) | 200 |