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研究代表者 | |
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機関名・氏名(学年) | 東京医療保健大学和歌山看護学部 矢出 翔子(3) |
共同研究者 | |
機関名・氏名(学年) | 和歌山信愛大学教育学部 澤田 楓香(2)、上久保 梨沙(1) |
和歌山大学教育学部 岡本 竜太郎(3)、益田 拓実(3) | |
東京医療保健大学和歌山看護学部 青柳 絢女(3)、天野 瑞帆(3) | |
指導教員 | |
機関名・職・氏名 (◎は代表指導教員) | ◎東京医療保健大学和歌山看護学部 講師 西井 崇之 |
和歌山信愛大学教育学部 教授 桑原 義登 | |
和歌山大学教育学部 教授 江田 裕介 | |
研究名 | ダウン症候群を中心とした障害がある(知的障害・自閉症スペクトラム障害等)人(児)および家族のライフサイクルに沿った健康寿命の延伸、QOLの向上を目指して−学生と当事者のインタラクティブな場を通して各年代期の課題の抽出および協働の在り方の検討− |
研究概要 | 本研究は、ダウン症候群を中心とした障害がある(知的障害・自閉症スペクトラム障害等)人(児)および家族のライフサイクルに沿った健康寿命の延伸、QOLの向上を目指した学生と当事者のインタラクティブな場を通じた各年代期の課題の抽出及び協働の在り方を検討することを目的とする。 学生が対象者の発達課題・生活課題に応じた企画をインタラクティブな場で実践し、相互交流を深めるなかで協働の在り方、地域の社会資源の課題や強みを明らかにするために実施するものである。 さらに、小児科医、保育士、特別支援学校教員、施設職員、支援団体(ひまわりの会)、当事者の家族等にインタビューを実施し、学習や学生同士のワークショップを通じて明らかになった成果をもとに、地域におけるノーマライゼーションの促進、支援の拡充に向けて、次年度以降の企画・実践に活かす予定である。 |
採択額(単位:千円) | 200 |
研究代表者 | |
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機関名・職・氏名 (学年) | 和歌山大学経済学部 松崎 一統志(3) |
共同研究者 | |
機関名・職・氏名 (学年) | 和歌山信愛大学教育学部 有野 結愛(2)、大久保 樹里(2)、太田 真生(2)、大平 桃子(2)、岡田 七海(2)、小川 海名(2)、柏田 詩乃(2)、梶本 那菜(2)、久保田 真以(2)、小池 将太郎(2)、小柳 葉留(2)、澤田 楓香(2)、 鈴木 亜衣(2)、溝川 千夏(2)、山野 紗綾(2)、田中 美羽(1)、中尾 美羽(1)、溝脇 知紘(1)、山本 愛優(1)、山本 菜摘(1)、湯川 紗季(1) |
和歌山大学経済学部 新山 将平(3)、西岡 陽(3)、夏川 史(3)、門口 純久(3)、森田 光(3) | |
指導教員 | |
機関名・職・氏名 (◎は代表指導教員) | ◎和歌山大学紀伊半島価値共創基幹 教授 村田 和子 |
和歌山信愛大学教育学部 准教授 森下 順子 | |
研究名 | 大学間連携地域活性化に関する研究 〜新型コロナウィルスが地域のコミュニティの生活に与えた影響〜 |
研究概要 | 本研究は和歌山県かつらぎ町天野地域で、2大学の学生が協働して地域の中で調査や地域住民との交流を行う。その中で学生が地域課題を発見し、解決に向けて自主的に考え、行動することで、地域との協働、学生間のコミュニケーション力を培い、地域の中で実践することを目的とする。 昨年度までの活動では、世代を超えた地域交流の場を創り、その難しさ(同じ活動を楽しめる世代と楽しめない世代が存在する)を感じ、解決方法(同じ活動の中で異なった役割を与える)を見出した。 今年度の活動では、コロナ渦での各世代の過ごし方を聞き取り、各年代の子どもたちに合わせた新しい過ごし方について議論し、提案することを目的としている。 |
採択額(単位:千円) | 150 |