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研究代表者 | |
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機関名・職・氏名 | 和歌山県立医科大学医学部 准教授 廣野 守俊 |
専門分野 | 神経生理学・神経薬理学 |
共同研究者 | |
機関名・職・氏名 | 宝塚医療大学和歌山保健医療学部 教授 上 勝也 |
和歌山県立医科大学医学部 准教授 井原 勇人 | |
和歌山県立医科大学医学部 講師 井辺 弘樹 | |
研究名 | ストレスによって誘導される痛覚過敏に対するサンショウ成分の緩和作用 |
採択額(単位:千円) | 1,500 |
研究代表者 | |
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機関名・職・氏名 | 東京医療保健大学和歌山看護学部 講師 西井 崇之 |
専門分野 | 公衆衛生看護学 |
共同研究者 | |
機関名・職・氏名 | 和歌山信愛大学教育学部 教授 桑原 義登 |
和歌山信愛女子短期大学 講師 桑原 徹也 | |
特別非営利法人Peer心理教育サポートネットワーク 理事長 小山 秀之 | |
公益財団法人日本ダウン症協会 支部長 中井 邦昭 | |
社会福祉法人いちょうの森 支援員 岡本 竜太郎 | |
研究名 | ダウン症候群がある人のきょうだいのより良い生活の阻害となる構成要素の探索及びピアサポート支援の検討 |
研究概要 | ダウン症候群がある人のきょうだいのより良い生活の阻害となる不適応や過剰適応の構成要素を明らかにするとともに、設立された『きょうだい家族学習会(仮)』をピアサポート及び専門家より助言を得られる場として機能するために必要な運営支援の在り方を検討していく。 |
研究成果活用目標 | ●企業との連携(産官学共同研究等) 本研究の共同研究者が所属しているNPO法人、社会福祉法人は、様々な障害がある人(概ね小学生から60代まで)が利用されている施設である。共同研究を行うことにより、本研究対象者に類似した方に支援の輪を広げることができると考えている。また、障害のある人の家族はその他の支援ニーズも高いと考えられ、今後の発展的な研究につながる可能性がある。 ●行政施策等に活用 本研究成果を積極的に情報発信をすることにより、県内すべての行政機関に有益な情報となると考えている。また、厚生労働省の「ヤングケアラー支援体制強化事業実施要綱」に関連する内容となるため、今後の施策に有益な情報となると考えている。 ●論文・学会発表 日本公衆衛生学会は、医師、保健師等様々な専門家が会員であり、国民の公衆衛生向上に寄与するための研究を取り扱っている。学会発表や論文投稿を行うことで、本研究に関する有益な助言を得られる場になると考える。 ●国等の研究費補助金等の獲得 本研究を継続、発展する中で、科学研究費の獲得に向けての基礎的研究になると考える。 上記の目標を達成することで、本県における様々な障害がある住民やその家族を対象にした方に支援するための研究活動を継続させていくことで、本県住民の幸福や生活の質、健康寿命の向上につながっていくと確信している。 |
採択額(単位:千円) | 1,014 |
研究代表者 | |
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機関名・職・氏名 | 和歌山県立医科大学薬学部 教授 田村 理 |
専門分野 | 生薬学、創薬化学、ケミカルバイオロジー |
共同研究者 | |
機関名・職・氏名 | 宝塚医療大学和歌山保健医療学部 学部長 岸岡 史郎 |
和歌山県立医科大学薬学部 准教授 田中 千晶 | |
和歌山県立医科大学薬学部 助教 氏家 和紀 | |
研究名 | 和歌山県に縁ある植物における健康増進作用および医療学的作用の探索 |
研究概要 | 古来より植物は民間薬や漢方薬として健康維持や傷病の治療に用いられており、植物やその成分は人の生活に密接に関わっている。しかしながら、どの植物がどのような効果をもたらすのか、未だ明らかになっていないものも多い。そこで、和歌山県に縁のある植物に潜在している、未知の健康増進作用や薬理活性を見い出すことを目的とする。見い出された作用を付加価値として、可能な限り地元産業へと還元する。 |
研究成果活用目標 | ●論文・学会発表 ●特許申請 抽出エキスについて劇的な活性が見つかった場合には、特許申請について検討する。また、商品化できないか方々と相談して検討したい。 活性本体について化学構造を明らかにした場合は、化学誌(Chem. Pharm. Bull. や Tetrahedron、J. Nat. Med.など)への投稿を検討する。化学合成した類縁体の構造と活性の関連についてまで明らかに出来た場合は、メディシナルケミストリー系の雑誌(Bioorg. Med. Chem. や Chem. Med. Chem. など)に投稿する。さらに、プレスリリースによって、和歌山県に縁ある植物に医薬的な価値があることを広報していく。 |
採択額(単位:千円) | 1,286 |