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平成22年度の応募は6月30日をもって締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
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地域の課題解決や活性化に役立つ事業を企画してみませんか?
こんな方の応募をお待ちしています!
- 地域の課題解決にむかう学びを企画したい。
- 自分たちで講座・フォーラムを開催したいけれど費用が・・・
- どんな講師をさがせばいいのかわからない・・・
本事業は、和歌山県の市町村自治体や地域NPO 等と高等教育機関が連携することにより、共に学び、発展し合うことを目的とした企画提案型の講座・フォーラムです。
採用された企画には・・・
平成22年度の応募は6月30日をもって締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
※企画事業の実施は 平成22年9月〜平成23年2月まで
平成22年度の応募に使用された募集要項・企画書・予算書です。
企画提案書(様式1) [Wordファイル / 33.5KB]
予算計画書(様式2) [Excelファイル / 20.0KB]
※「実施報告書」につきましては、事業実施後に報告書を作成いただきます
対象となる団体
市町村、社会教育関係団体、NPO、その他地域住民が参加する団体等
対象となる企画
地域住民のニーズに基づくもの、地域発展のための課題解決を支援するもので、次の各号に掲げる課題に沿った内容のものとし、20人以上の参加者が見込めるもの。
- 歴史・文化等にかかわるもの
- 自然・環境・防災にかかわるもの
- 産業・観光等にかかわるもの
- 健康・福祉等にかかわるもの
- 子育て・教育等にかかわるもの
- その他、地域住民の切実な学習ニーズに基づくもの
※ 尚、次の企画は対象にはなりません。
補助又は委託を受けるもの、特定の政治活動・宗教に関するもの、営利を目的とするもの、その他「高等教育機関コンソーシアム和歌山」が対象外と認めるもの企画形式
- 3〜5回の連続講座…コンソーシアム和歌山が講師を紹介します。
- 1回のフォーラム …コンソーシアム和歌山が紹介する講師とあわせて外部の講師を依頼することもできます。
選考について
1次審査(書類審査)、2次審査(ヒアリング)により採用企画を決定します。
申込書類について
事業企画提案書(様式1)、事業予算計画書(様式2)に必要事項を記入のうえ、団体やグループの活動がわかる資料を添付し、郵送または持参により提出して下さい。提出頂いた書類の返却は致しません。(企画提案書等はこちらからできます)
申請書類提出先
〒641-0051
和歌山市西高松1-7-20
和歌山大学生涯学習教育研究センター
(高等教育機関コンソーシアム和歌山公開講座部会担当)
(地域企画の一例)
テ―マ | 内容 | 講師 | |
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笑いの文化講座 | 1 | 教育にユーモアを 〜宮沢賢治の授業再現〜 | 和歌山大学 |
2 | 笑いと時代 〜上方落語の精神〜 | 和歌山大学 | |
3 | 上方落語と繁昌亭 | 和歌山大学 | |
みんなで考えよう! ちょっと気になる子どもの子育て | 1 | 子どもの発達のみちすじについて | 和歌山大学 |
2 | 発達障害のある子どもとの関わり方 | 和歌山信愛 女子短期大学 | |
3 | 子どもの発達を考えた親支援 〜行政支援・民間支援・学校教育との連携〜 | 和歌山県 | |
有田市の観光を考える | 1 | 「これからの観光」を考える | 和歌山大学 |
2 | 「愛宕八十八霊場」を考える (神仏習合について) | 高野山大学 | |
3 | 「糸我稲荷」を考える (稲荷振興について) | 和歌山大学 | |
4 | 「有田市の仏像」を考える」 (世界遺産と有田市の仏像について) | 和歌山県 教育庁 | |
フォーラム 携帯電話世代の子育てと大人の役割を考える | 基調講演 「ネット社会を快適に過ごすために、家庭や学校で何をどう指導すべきか」 シンポジウム 「携帯電話世代の子育てと大人の役割」 | 和歌山県 和歌山大学 | |
フォーラム 「自分らしく生きること、働くこと〜仕事も、家庭も、○○も〜」 | 講演「迷走する両立支援」 みんなでわいわいワークショップ パネルディスカッション「語ろう!トータルライフ」 | 和歌山信愛 女子短期大学 和歌山大学 |
過去の講座はこちらからご覧になれます。
大きなテーマを掲げたため、「果たして地域に受け入れてもらえるのか」「理論だけが先行するのではないか」と心配していたが、講座のあとに地元活動発表を取り入れたことが相乗効果をうみ、会を重ねるごとに参加者が増えた。
事前に講師の方と十分な打合せをさせていただけたことで、3回の講座が連続した内容となり、より深く学ぶことができました。また、様々な場面で発達障害を持つ子どもに関わる人がおられ、そのような方々とのつながりを持つことができ。今後のNPO活動にとっても有意義でした。
21年度はこのような方たちが講座を実施されました。
わかやま楽落会、有田みちくさクラブ、ひまわりの種(和歌山大学生)、NPO法人、橋本おやこNPO、転勤☆ズ、NPO法人 きのくに子どもNPO、「両立支援」実行委員会、NPO法人 WACわかやま、田辺市青少年育成市民会議
和歌山大学 生涯学習教育研究センター
(高等教育機関コンソーシアム和歌山公開講座部会担当)
住所 | 〒641-0051 和歌山市西高松1丁目7番20号 |
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電話 | 073-427-4623 |
FAX | 073-427-7616 |
lifelong@center.wakayama-u.ac.jp | |
受付時間 | 午前8時30分〜午後5時(日・月曜日、祝日休み) |
HP | http://www.wakayama-med.ac.jp/ |
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電話 | 073-441-0710 |
HP | http://www.koyasan-u.ac.jp/ |
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電話 | 0736-56-5027 |
HP | http://www.waka.kindai.ac.jp/ |
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電話 | 0736-77-3888 |
HP | http://www.shinai-u.ac.jp/ |
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電話 | 073-479-3330 |
HP | http://www.wakayama-nct.ac.jp/ |
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電話 | 0738-29-8212 |
HP | http://www.u-air.ac.jp/hp/sisetu/center/kinki/wakayama/gaiyo.html |
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電話 | 073-431-0360 |
和歌山県企画部企画政策局企画総務課:電話 073-441-2334
和歌山県教育委員会生涯学習課:電話 073-441-3725